パテを練る容器に前のパテが付着していたり、道具を洗った水を使用してパテを練ると硬化が早くなることがあります。
使用は可能ですが、塗料のツヤに差が出ることがありますので、パテ処理後全面シーラー処理するか、塗料を重ね塗りしてください。
下地へのパテの密着性を上げるために、シーラーor捨て糊をして乾燥させてからパテ処理を行ってください。
効果はありません。「ブレンディ―」は硬化時間の記載してあるパテにのみ効果があります。また、「耐振パテ」や床用補修剤などセメント系製品にも使用できません。
添加量が多い方が硬化時間は早くなりますが、多すぎるとパテ性能が低下しますので、添加量は4%以内にとどめてください。
高強度のパテなので、完全乾燥後のサンダーはかかりづらくなります。極力、サンダー掛けしなくても良いように薄塗りし、必要に応じて重ね塗りしてください。
「水性リフォームパテW」で全面処理してください。但し、凹凸が大きい場合は壁紙を剥がしてください。
「水性リフォームパテW」で全面処理してください。