JIS A 6914(せっこうボード用目地処理材)において品質規格は定められておりますが、その認証を行う機関がなく、JIS A 6914(せっこうボード用目地処理材)のJISマークを表示した製品は、弊社を含め存在しません。
弊社の石膏系粉末パテ(合成樹脂入り)および合成樹脂系粉末パテは、JIS A 6914で定められている規格に準拠した品質検査を自社で行い、その基準を満たしております。
粉末パテ等のせっこうボード用目地処理材は、本来F☆☆☆☆等表記の必要なホルムアルデヒド発散建築材料に該当しないため証明書はありませんが、当社ではJIS K5601-1に準じた試験方法で確認した上で、自主的にパッケージ、技術資料等にF☆☆☆☆記載をしております。
弊社製品を廃棄する場合は基本的に産業廃棄物となります。お住まいの地域の産業廃棄物処理業者様などにご相談の上、廃棄してください。
完全にパテが乾燥しきっていない状態で次工程に移ってしまった可能性があります。施工環境・希釈水量 等によって、パテの乾燥に差が生じるため、特に高湿度や低温環境では十分な乾燥時間を設けてください。
パテ施工後、壁紙施工予定箇所全面に「カラーシーラームヘン」を塗布いただき、乾燥した後に壁紙施工を実施してください。
クラック対策には「目地ガード」「耐振パテ60」をお勧めしております。施工の際には「パワーテープ」等のジョイント補強用テープの併用を推奨いたします。
床下地に向いた製品ではないため、使用はできません。床下地への下地調整は「アースシール速硬」、「アースタック」、「アースコート60」等のセメント系床用補修剤での施工を推奨いたします。
パテを練ってからのおおよその作業可能時間となります。(120の場合は約120分)実際の硬化時間は作業可能時間よりもやや長めに設定してあります。
水の中に粉を加えながら、最初に柔らかめにパテを練り、その後徐々に粉を足して粘度を調整していただくことにより、練りやすくダマのできにくいパテに調整できます。
パテを練る容器に前のパテが付着していたり、道具を洗った水を使用してパテを練ると硬化が早くなることがあります。
使用は可能ですが、塗料のツヤに差が出ることがありますので、パテ処理後全面シーラー処理するか、塗料を重ね塗りしてください。
下地へのパテの密着性を上げるために、シーラーor捨て糊をして乾燥させてからパテ処理を行ってください。
JIS A 6914(せっこうボード用目地処理材)において品質規格は定められておりますが、その認証を行う機関がなく、JIS A 6914(せっこうボード用目地処理材)のJISマークを表示した製品は、弊社を含め存在しません。
弊社の石膏系粉末パテ(合成樹脂入り)および合成樹脂系粉末パテは、JIS A 6914で定められている規格に準拠した品質検査を自社で行い、その基準を満たしております。
粉末パテ等のせっこうボード用目地処理材は、本来F☆☆☆☆等表記の必要なホルムアルデヒド発散建築材料に該当しないため証明書はありませんが、当社ではJIS K5601-1に準じた試験方法で確認した上で、自主的にパッケージ、技術資料等にF☆☆☆☆記載をしております。
効果はありません。「ブレンディ―」は硬化時間の記載してあるパテにのみ効果があります。また、「耐振パテ」や床用補修剤などセメント系製品にも使用できません。
十分に強度を発揮するために下塗り、中塗りの2回塗りをお勧めいたします。2回塗りの後に仕上げパテをご使用ください。
どこでもピタ・ここでもピタは磁石への吸着力が強いため、目地処理に使用した場合、目地部分のみが強く吸着しすぎることが予想されます。均一な吸着力をお求めの場合は各メーカー様推奨の方法で施工してください。
「ブレンディー」は石膏系粉末パテには添加することにより硬化を早める効果がありますが、「耐振パテ60」は主成分が石膏ではないため硬化を早める効果はありません。また、添加することにより刺激臭が発生することがありますので使用しないでください。
添加量が多い方が硬化時間は早くなりますが、多すぎるとパテ性能が低下しますので、添加量は4%以内にとどめてください。
高強度のパテなので、完全乾燥後のサンダーはかかりづらくなります。極力、サンダー掛けしなくても良いように薄塗りし、必要に応じて重ね塗りしてください。
「水性リフォームパテW」で全面処理してください。但し、凹凸が大きい場合は壁紙を剥がしてください。
「水性リフォームパテW」で全面処理してください。